なぜ、石油由来のものから経皮毒を受けやすいのか?

経皮毒を受けやすい条件ですが、
分子量が小さいと浸透しやすくなります。

まず、皮膚細胞に関わらず細胞膜は分子量500以上の大きな物質は通さないという特性をもっており、それが異物の侵入を防ぐバリアとなっています。

しかし、私たちが日常使っている日常品に含まれる溶剤や合成界面活性剤、(プロピレングリコール(分子量76.1)やラウリル硫酸ナトリュウム(分子量288.4)などの化学物質は、分子サイズが非常に小さいものが多いので、脂溶性の化学物質は、細胞膜や細胞の隙間を潜りぬけ、皮膚から浸透しやすいと考えられています。

また、細胞を形成している細胞膜の主成分はリン脂質をはじめとする脂質で形成されているため、水分の侵入は拒絶するのに対し、脂溶性物質は受け入れやすくなります。

脂溶性物質と細胞膜を形成する脂質が融合した状態となる細胞膜は破壊され、有害化学物質を容易に体内に取り入れてしまうのです。

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