現在にも月経血をコントロールする女性がいた。

「月経血をコントロールしていた女性」の話は、何も昔だけの話ではありません。同書では、現在もナプキンなどに頼りきらず、できるだけ「トイレで出す」ようにしている女性の話も紹介されています。「下腹部に神経を集中させて締め、3時間おきにトイレに行けば失敗することはないとその女性は語っています。

彼女たちは、このような月経のコントロール方法を「誰もがしていること」と考えていたそう。「月経過多」「仕事の都合でなんとか月経をコントロールしたかった」などがきっかけであったと彼女たちは話していますが、明治時代の女性たちは、上の世代からその知恵を受け継いできたようです。

では、なぜ現代ではこのような知恵がなくなっていったのでしょうか。理由のひとつに「着物の文化がなくなった」という点が挙げられます。着物を着て美しく見える姿勢は、月経血をコントロールする身体性を基礎にしているとのこと。また、身体の中心軸を作るのに有効と言われる正座をする機会が失われていることも、その理由のひとつと考えられるのだとか。昔の日本人女性は普段の生活の中で、自分の身体をよりよく魅せる所作を身につけていたため、少し気にするだけで月経血を調節することができたというのです。

当院へのアクセス情報

住所〒923-09658 石川県小松市串町東118 エストビル1F(コインランドリー しゃぼんの向かい)
予約完全予約制とさせていただいております。 当日に空きがある場合もありますので、遠慮なくご相談ください。
※キャンセルは前日までにご連絡ください。
電話0761-58-1708
立地小松製作所粟津工場、串東口バス停前