パニック障害

こんなお悩みありませんか?

  • 突然激しい動悸や発汗が起こるようになった
  • 大事なプレゼンの前に、めまいや耳鳴りが起こる
  • 車を運転していたら、急に強い不安感に襲われた
  • ちょっとしたストレスで、強い吐き気を感じる
  • パニック発作がいつ起こってしまうのか不安
  • 発作のことを考えると症状が悪化する
  • 処置を受けているが症状が改善しない etc

ご安心ください
そのお悩みは
当院におまかせください

パニック障害は日本人100人あたり1人~2人が経験していると言われています。一生のうちで2~3%の人はパニック発作を体験することになります。

みなさんが想像するよるもパニック障害で悩んでいる人は多いことがわかるでしょう。

そんなパニック発作は、様々な検査で原因が見つからなかったり、処置を受けても改善しないケースが多いです。

そしてその間に症状が悪化していき、仕事や学校を休まざるを得ないひともいます。

当院ではそんなパニック障害の原因は「自律神経の機能低下」にあると考えています。

当院で適切に自律神経の機能を正常化して、また元気な身体に戻れた方、たくさんたくさんいます。あなたもその1人になりましょう!

パニック障害とは?その症状について

パニック障害は、突然に動悸・発汗・息切れ(窒息感)・手足の震え・めまいなどに襲われてしまう症状です。

パニック障害は男性より女性の方がなりやすいと言われていて、数としては男性の2倍~3倍にもなるそうです。

昔は「不安神経症」といわれていたのですが、1980年に米国精神医学会として扱われるようになりました。

パニック障害の特徴的な症状に「予期不安」というものがあります。

一度パニック発作が起きると「死ぬんじゃないか」と感じる人は多いです。

そのためその後、「また発作がおきるのではないか」と常に不安になり、その不安が再びパニック発作を日い起こすのです。これが予期不安です。

パニック障害がひどくなると、1人で外出するのも難しくなってしまいます。

パニック障害の原因

パニック障害では、身体的な問題が見つかることはありません。

ただ最近の研究では「脳内神経伝達物質(脳内ホルモン)のバランスの乱れ」にあると考えられ始めています。

脳内ホルモンで幸せホルモンあるセロトニンの分泌が減少し、代わりに不安や恐怖感を引き起こすノルアドレナリンが増えているのです。

以前はパニック障害の原因として「こだわりが強い性格」「環境」「ストレス」などがあると考えられていました。

これらはすべて脳内ホルモンの分泌に影響します。

男性よりも女性にパニック障害が多いとお話しましたが、それは生理などでホルモンバランスが乱れやすいからでしょう。

パニック障害の一般的な処置

パニック障害に対する医療機関の処置は、基本的には「投薬療法」になります。

抗うつ薬抗不安薬などがしばしば処方されます。(セロトニンを摂取する)

またカウンセリングや認知行動療法などの精神療法が行われることがあります。

軽いパニックであれば、これらの処置で根本改善までつながります。

しかし中には一時は症状は治まるが、また再発する方も多いです。

また処置を受けている間にパニック症状が悪化する人もいます。

そこで次に、無痛整体てっちゃん家のパニック障害への施術方針についてお話します。

当院のパニック障害の施術方針

パニック障害では脳内ホルモンの分泌の乱れがあるとお話しました。

ではなぜ脳内ホルモン分泌が乱れてしまうかというと、当院では「自律神経の機能低下」があると考えています。

自律神経にはホルモン分泌を調整する機能があり、自律神経の機能が低下すると脳内ホルモンの分泌も乱れてしまうのです。

そして自律神経の機能低下の根本原因には「脳の呼吸が弱まったことによる脳脊髄液の停滞」があります。

パニック障害の改善を追求するなら、「脳の呼吸をスムーズにして脳脊髄液を流す」ことが重要になります。

脳呼吸をスムーズにするためには、体に隠れる様々な筋膜の問題を解消することが必要です。

当院の施術ポイントは次の3つです。

  • 正確に原因を把握する
  • 体の筋膜の問題を解消する
  • 脳脊髄液を流す

当院のパニック障害施術

無痛整体てっちゃん家でパニック障害に対して行う施術は次の通りです。

①原因を特定する体の検査

カウンセリングと体の検査を通して、体のどこに原因が隠れているのかを見つけていきます。

原因を正確に把握することが、改善のために何より重要になります。

これで適切な処置を行うことにつなげることが出来ます。

②整体による脳呼吸の正常化

脳呼吸をスムーズにして脳脊髄液の循環を促す調整を行います。

体の様々な筋膜に起きている問題を、無痛の刺激で調整することで、脳脊髄液の循環を促し脳呼吸をスムーズにします。

脳脊髄液が流れ出すと、低下していた自律神経機能も正常化に向かっていきます。

③生活指導・セルフケア指導

脳呼吸が悪くなる(脳脊髄液の循環が悪くなる)ことや体にゆがみが出るのは、日々の生活習慣によるものです。

なので施術後には改善した方が良い生活習慣や体の使い方をお教えしつつ、家で行うこと良いセルフケアをお伝えしています。