院長紹介

プロフィール

経歴歯科技工士(国家資格)20歳から23歳
白山市 ニッコー株式会社にて24年
そして無痛整体師へ。

メンタルヘルスマネジメント/ラインケアコースを持っているので、人のストレスケアなどを得意としています。
自分で思う自分の性格真面目で責任感はある方かなと思います。前職では、それで色々と頑張りすぎてしまいました。職人肌ではあると思います。

今はあなたを元気にすることが、私の毎日の生きがいです。
趣味:
オーディオ/
ギター/
スヌーピー
音楽が好きというより、音自体のクオリティをどこまで上げられるかを追及するタイプでして、どのケーブルが良いのか、どういう環境が良い音が出るのなどを突き詰めることにハマっていましたね。

オーディオを乗せるレンガは何が良いかまで考えてました。

CDプレーヤーの出始めのことも、飛びつきましたし、ターンテーブルも持ってました。

またスヌーピーも好きで、100均の「ふわっとねんど」を使って自分で作ったりもしています。


院長の実体験:私も原因不明の症状で悩まされました

原因不明の症状が出るまで

以前の仕事で、とにかく忙しい日々が続いていた時です。

以前から、肩こりや腕の痛み・背中の腫れなどがあり悩んでいたのですが辛かったものの、なんとか身体は動かせたもので、貼り薬などを使い何とか生活・仕事をしていました。(今考えると、この時にもっとちゃんと治療を探しておけば良かったと心から思います)

仕事は毎日遅く、休日出勤も続いていたので休む暇もなし。またこの年は暮れからトラブルが続き正月休みにもその処理の為に出勤しなければいけない日々でした。

そんなとき、私の息子を石川から宮城まで、大学入学のために車で送っていくことになりました。

この運転中に急に身体に違和感が出始めました。右腕が痛くてたまらないのです。

息子を送っていくことまでは出来たのですが、帰りはとても運転できない状況。

「このまま車を運転して家には帰れない。」それほどの痛みが襲ってきました。

途中、車をゆっくり止めて仮眠ができる所を探し仮眠しようとしますが、

「痛い。」

どれだけ休んでも、痛みが軽減しません。

それでも、何とかして帰らねばという思いで、高速を走り、車が止まれる所には、全て車を止めながら何とか家にたどり着きました。

家に付き、転がり込むように布団に入りましたが、

「痛い。」

体を横にして眠る事が出来ない。痛みの為に一睡も出来ませんでした。

そのうえ、朝になると右手の薬指と小指がしびれています。

怖くなり、近くの内科医院に行きました。

診断は、「けい頚腕症候群」

なんだろう?初めて聞く症状です。

病院で出された薬を飲み、シップを貼っていましたが、痛みは変わりません。

次の日今度は、整形外科に診てもらいに行きました。

レントゲンを撮り、精密検査(MRI)までしました。診断の結果は、「変形性頚椎症」。

院長先生からは、「老化現象ですから上手くお付き合いしていくように。」とだけ。

アドバイス、治療方法や治療方針は教えては頂けませんでした。

その後、接骨院を紹介され、電気治療・首のけん引などをしましたが、改善せず。

どこに行っても良くならない、一言でいえば「地獄」のような日々だったことを、今でも覚えています。

藁をも掴む思いで整体を受ける

とかしたいという思いで、ネットを検索すると、外科手術という方法も書かれていましたが、手術がうまくいかない場合{下半身不随になる。}と書かれてあり、リスクが大きいので考えませんでした。

それでも何かないかと検索する中で、「整体」という、当時の私にはなじみのない単語が目に入りました。

「これに、賭けてみよう。」

そう思い、働きながら通えそうな距離の整体院を探していきました。

当時の体の状態は、

-頸椎の突起のせいで、手の薬指と小指の痺れと腕の痛みがある

原因不明の眠れず日々(今考えると、完全に自律神経の不調でした)

-背骨の右側の筋肉がポッコリとハムの様に腫れていて、上向きで横になると体の右側が浮き上がってる

という状態だったのですが、その背中の腫れが、数回の施術で無くなってしまいました!

「これはすごい。」と思いました。

そしてそこの整体に、数か月通ったところ、なんとか夜も眠れるようになりました。

整体師として同じ悩みを持つ人を救いたい

当時の私の仕事は本当に忙しく、そのままの仕事を続けていたら、また同じ状態に戻ってしまう心配がありました。

体を本当に休める事が出来ず、の痺れからPCのテンキーを連続して3分と打つことが出来ないようなこともあったんです。

このままではいけない、私は違う仕事をしないといけないと、本能で感じました。

そしてその時、頭に思い浮かんだのが、整体師という仕事でした。

私を救ってくれた整体という施術。今度は私と同じようなことで悩んでいる人を、私がサポートすることが出来ないか?という想いがあったのです。

そこからは死にもの狂いの整体修行。生理学や解剖学などを学びつつ、整体修行。

そして今、ここ小松市で、自律神経失調症専門の「無痛整体てっちゃん家」を始めることが出来ました。

私と同じように、何を受けても改善しない症状、原因が不明な症状で悩まれている方もいるでしょう。

そんなあなたを元気にするために、私がいます。あなたの辛さ、私は心から理解することが出来ます。なぜなら私はあなたと同じ体験をしてきたからです。

私だからこそできる整体、出来るカウンセリングがあります。

さあ今度こそ、一緒に元気な身体を取り戻しませんか?