自律神経が乱れる原因

症状を作る原因


体液の中で、血液とリンパ液は一般にもよく知られていますが、もう1つ健康を維持していくうえで大切な体液があります。それが脳脊髄液です。
 
本来、脳脊髄液は頭の中心で血液から作られ、頭蓋骨の中を満たし背骨の中を通っていき背骨から、神経線維(当たり前ですが神経は体のすみずみに通っています。)に沿って体のすみずみに流れていき内臓や筋肉に吸収されます。
 

なぜ、脳脊髄液が問題になるのか?

身体が健康で元気であるためには、脳脊髄液(CSF)がきちんとつくられ、よどみなく流れていることが不可欠です。
 
ストレスの中で大きな影響を人体に及ぼすのは、身体内のストレスです。とくに、脳への圧迫ストレスの影響が最も大きく、これに比べると、外因のストレスは大きくないのです。

※脳に圧迫ストレスが持続的に加わると、大脳や自律神経中枢(間脳に自律神経中枢がある)の機能や免疫力の低下を招き、身体の不調を引き起こします。

睡眠不足、仕事、スポーツなどの疲労にともなって、体の末端に器官での脳脊髄液の吸収が悪くなってむくみが生じます。
 

脳は呼吸をしている

まだ、広くは知られていないようですが、肺呼吸のほかに脳呼吸があります。
 
脳が正常に呼吸をするためには、十分な血液が送り込まれていることが必要ですね。
 

(体の血液循環を思い出してください。体の動脈の血管の構造はただの管状をしています。動脈には常に心臓からの血圧がかかっているので、逆流の心配がないためただの管の形をしています。では、静脈の血管の形はどうでしょうか?静脈の場合には心臓のようなポンプがありません。ポンプの仕事をしているのは、筋肉の作用になります。筋肉を心臓のように動かし続けることはできないので、静脈の血管内部には「逆流防止弁」があり、その弁と筋肉の力で、血液を心臓まで運んでいます。)

脳ではどうかというと、動脈も静脈も血管の形は同じです。なぜかというと、脳には筋肉がありません。
 
脳では、心臓から送られた血液から脳脊髄液という体液がつくられます。
 
脳の中心で脳脊髄液が作られると頭は膨れて大きくなります。そして、頭蓋骨の弾力性によって身体のすみずみへと排出されます。そのポンプの動きは第三の心臓と言ってもよいようです。
 
正常な脳呼吸が、人が元気に生きていくための鍵になるのです。
 
脳が活性化して、脳と体の末端双方向が調整され、体の60%以上を占める水分がとどまることなく循環すれば健康になると思います。
 
脳脊髄液調整法を行うと頭が小さくなるのを体感できます。すると脳脊髄液が体へと排出されます。
 

ストレスの本来の意味を理解しよう


ストレスという言葉は、もともと物理の用語に由来しています。
 
例えば、鉄に圧力を加え続けるとやがて金属疲労を起こして壊れますが、加えられた圧力や刺激をストレッサーと言い、ストレッサーによって物質が変化し劣化することが、ストレスです。
 
この物理現象を人体に適用したのが、「ストレス学説」で、外からのすべての刺激に対して、身体が変化し疲労し劣化していくことをストレスと呼んだのです。
 
身体に加わるストレスには次のようなものがあります。
 

①物理的な重力に逆らう運動などでの圧迫によるもの
②暑い、寒いといった気候や温度の変化によるもの
③ウイルスや細菌などの感染症の感染によるもの
④排気ガス、薬、酒、タバコなど化学物質によるもの
⑤騒音など、物ではない環境要因によるもの
⑥精神的刺激、苦痛によるもの

 
これらのストレスはすべて外因、つまり外から加わるストレスであり、後天的な要因です。その中の一つにすぎなかった「精神的ストレス」が、現在では「ストレス=精神的ストレス」というように、本来の意味が正しく伝わらずに使われているのです。
 
現在では、精神的ストレスが不健康の大きな原因のように言われていますが、これは原因がわからないものに対して、わたしたちの思い込みを利用しているようです。
 

身体内の圧迫ストレスが最も強い

ストレスの中で大きな影響を人体に及ぼすのは、身体内の圧迫ストレスです。とくに、脳への圧迫ストレスの影響が最も大きく、これに比べると、外圧のストレスの影響は小さいのではないでしょうか。
 
ストレスがあるということは、外部からの刺激があるという意味であり、それだけでは身体に害を及ぼすことにはなりません。
 
身体にとってストレス(刺激)は必要であり、もし外からのストレスがなければ身体は退化してしまいます。また、運動等による外からのストレスが強すぎても、身体は疲労し退化するのです。
 
これに対して、ストレスが溜まるというのは、絶えることのない刺激に抵抗して疲労が蓄積していくということを意味しています。
 
身体の症状の原因はいろいろ考えられますが、共通した最大の原因は、神経への持続的圧迫ストレスです。
 

脳圧迫ストレスが体に与える悪影響

脳に圧迫ストレスが持続的に加わると、大脳や自律神経中枢の機能や免疫力の低下を招き、身体の不調を引き起こします。
 
一般的に、背骨の曲がりや身体の歪みは、肩こりや腰痛、膝痛に限らず、いろいろな不調の原因だと言われます。
 
また、姿勢が悪かったり運動不足になると、それらの症状が生じやすいとされています。
 
このような考え方は、いかにも常識にそっているようですが本当にそうなのでしょうか?
 
本当の原因は、頭が大きくなり、脳圧の上昇によって脳に持続的な圧迫ストレスが加わっていることが原因なのです。
 
脳圧が持続的にかかる事で、自律神経の機能低下が起こり生命力の低下につながります。それは、すべての症状の最大の原因となります。
 
脳や神経、内臓の機能低下が、反射的に筋肉を緊張させて、姿勢の悪さや身体の歪みをつくっています。
 

脳圧と脳脊髄液を詳しく説明すると

脳圧?と言われても“ピン”とこない方が多いと思います。
 
わたしたちの頭蓋骨の中には、脳脊髄液という体液があります。
 
「体液」というと、一般的には血液とリンパ液が良く知られていますが、もう1つ健康を維持していくうえで大切な体液があります。それが「CSF(脳脊髄液)」です。
 
脳脊髄液は脳の中心で生産され、脳の周囲、脊髄そして神経に沿って流れ、内臓や筋肉などに吸収されます。
 
脳の中で脳脊髄液が作られると頭は膨れて大きくなります。そして、頭蓋骨の弾力性によって身体の隅々へと排出されます。
 
脳以外の身体の部分の血液の循環は、動脈血は心臓のポンプの働きで送られ、静脈血は筋肉の伸縮がポンプの役割をすることで循環しています。
 
脳でも動脈血は心臓のポンプの力で送られます。しかし、体と違い頭にはポンプの役目をする筋肉がありません。
 
頭蓋骨の膨張・収縮による脳脊髄液の働きがポンプの働きをすることで、脳の血液循環をしています。
 

脳圧の調整を行うことで自律神経バランスが安定する

頭が膨らむと、神経の入っている管も膨らむことになります。そうすると中は脳脊髄液でいっぱいになり、脳だけでなく脊椎や神経も圧迫されてすべての働きが悪くなります。
 
同時に脳圧が上がる事によって、血液を脳に送り込むことが大変になり、心臓の負担が増えます。
 
頭の膨らみによる脳への圧迫ストレスは精神にも影響を及ぼし、精神の不安定、やる気が出ない、自分勝手、怒りっぽい、うつ、引きこもりなどの状態を起こします。
 
当院では、脳圧の調整を行うことで、脳の活性化と体液の循環が促進され、免疫力の向上、自然治癒力の増進、生命力の向上を目指していきます。
 

当院へのアクセス情報

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